オクラはネバネバ食材の一つであり、なんとなく健康によさそうな食材であることは認知されていますが、性機能を高める食材であることも発見されました。
オクラの代表的な成分と効果
- ペクチン (水溶性食物繊維)
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・整腸作用
・便秘や下痢を予防して大腸ガンのリスクを減らす効果
・コレステロールを排出する効果
・強力な血行促進作用
・テストステロンを分泌する作用(男性ホルモンの一種)
・必須アミノ酸、必須脂肪酸、必須ビタミン類を産生 - βカロテン (レタスの3倍以上)
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抗発がん作用、免疫賦活作用
- ジオスゲニン
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テストステロンに分化する物質
- アルギニン (アミノ酸)
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精子をつくる材料
第二の脳といわれている腸内環境を整えつつ、血行促進作用とテストステロンを分泌作用のお陰で性機能を高め、健康に寄与してくれます。
テストステロンは男性ホルモンの一種ですが、女性の場合も分泌され、性欲増進効果があります。
性機能と健康の関係
近代、性のことはタブーな分野として扱われていますが、食欲、睡眠欲、性欲、動物の3大欲求の中に入っているほど重要な分野です。
正しい食とは、
正しい睡眠とは、
正しい性とは、
この正しいというのは現代の資本主義社会の中で崩れてきていると研究者は言っています。
- 現代の間違った正しい食
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色々な食材を朝昼晩しっかり食べよう
- 現代の間違った正しい睡眠
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ベッドでしっかり睡眠をとろう
- 現代の間違った正しい性
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若いときだけ。子作り。タブー。変態。AV。
- 本来の正しい食
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空腹時間をしっかりとり、飽食をしない
- 本来の正しい睡眠
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褥瘡予防、耳石の強化のためにハンモック睡眠
- 本来の正しい性
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100歳まで3日に1回ほどのペースで性行為をし、免疫力を高める。
本来の正しさ。その理由
- 正しい食
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どんなに運動しても、どんなにサプリメントを飲んでも、他に健康に良いとされる行動をどんなにとったとしても、毎日の飽食により生活習慣病に罹患してしまうという研究結果がでています。
- 正しい睡眠
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ベッドなどの寝具で毎日の就寝をした場合、褥瘡(床ずれ)になったり、腰痛になるなど体の節々に不都合が生じます。元来人間は日々ハンモックで就寝していたとされています。寝ずらいなどの印象を受けますが、褥瘡になる心配も腰痛の心配もなく、程よく揺れることで快眠へと導いてくれます。
更に、揺れることで耳石が刺激され、筋力も維持されるというメリットもあります。これは赤ん坊を揺り籠で成長させ歩けるようになるのと同じで、年老いてからも揺れることにより筋力が強化され下半身の弱化により寝たきり生活を回避できます。 - 正しい性
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食と睡眠を正しく行うことで、性生活も衰えなく続けていくことができます。3日に1度ほどのパートナーとの性行為により必要なホルモン分泌や免疫力の強化など、健康に長生きする為に必要な力が体内にみなぎってきます。
現に世界には様々な疫病が流行っている地域がありますが、この3つを自然と実践されている村などは、感染もなく健康長寿の方が多いそうです。
かなり究極の生き方になってしまうと思いますが、病気なく健康で生きたいと思われた方は、40歳を境に日々の生活を改め始めてもよいのではないでしょうか。
最後に
現代に広まっている健康の知識は、国や企業の思惑が関係している場合もあります。
根拠と結果があるもの実践し、本当の健康を手に入れて幸せな100年を過ごしていきましょう。
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